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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-12 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

国土交通省では、MRJ開発進捗に合わせまして、県営名古屋空港設置をいたしました航空機技術審査センター体制を大幅に拡充してまいりました。  また、航空機開発経験者航空機運航経験者を採用するとともに、宇宙航空研究開発機構、いわゆるJAXA航空会社を始めとする研究機関民間企業との活発な人事交流を行うことによって、専門知識を有する人材を確保してきております。  

蝦名邦晴

2019-06-07 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

国土交通省では、MRJ開発進捗に合わせまして、県営名古屋空港設置をいたしました航空機技術審査センター体制を大幅に拡充をしてまいりました。また、質的にも、航空機開発経験者航空機運航経験者を採用するとともに、宇宙航空研究開発機構、いわゆるJAXA航空会社を始めとする研究機関民間企業との活発な人事交流を行うことによって、専門知識を有する人材を確保しております。  

蝦名邦晴

2016-03-23 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

このため、国土交通省では、国産航空機MRJ審査を的確に実施するため、平成十六年に名古屋地区航空機技術審査センターを六名体制設置し、現在では七十三名まで体制を拡充しているところでございます。  型式証明におきましては、基準への適合性を確認するため、設計図面審査に加えまして、実物の航空機による強度試験飛行試験などを行う必要があります。

佐藤善信

2014-05-15 第186回国会 参議院 内閣委員会 第14号

一方、情報技術センターだとか科学審査センターという、こういうセンターもつくられて、実際のプロジェクトがきちっと動いているかどうか、有効なプロジェクトが立案されているかというのを常にチェックしているシステムがあるんです。日本は、それと比べますと基本的には疾患オリエンテッド、それから研究オリエンテッドとずっと来ております。ここに少し弱点があるのではないかと。  

濱口道成

2010-11-16 第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

先ほどの事実関係についても、十例の事実関係についてはしっかりそれぞれ確認をしているということはお答えをしておきたいと思いますし、いわゆる審査センター外部専門家の間で間質性肺炎による副作用の問題も含めて協議が行われていなかったのではないかということは、行われておりましたし、その結果、間質性肺炎についての添付文書の重大な副作用として注意喚起することとされ、その旨が審査報告書に盛り込まれております。

岡本充功

2010-11-16 第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

例えば、二〇〇二年の四月二十六日と五月十六日の二回にわたってアストラゼネカ社から審査センター報告されたもので、症例報告票のこの一枚目の副作用名は肺浸潤と書いてありますが、この二枚目の症例の経過が報告されている、まとめられているところには薬剤との関連が疑われる反応性間質性肺炎とあります。  

川田龍平

2005-10-21 第163回国会 衆議院 総務委員会 第6号

具体的な不正防止策としましては、やはり各現場監査体制というものをしっかりとつくるということで、それぞれの経理担当を配置する、あるいはその元締めとしての中央審査センターというものを設けて全部門、全体的に指導強化する、あるいは外部監査法人とも連携して内部監査強化していくというふうなことがございます。

橋本元一

2005-10-20 第163回国会 参議院 総務委員会 第3号

具体的には、体制強化の面では、現場制作部局ですとかあるいは海外の総支局等経理担当管理職を配置、増員すること、あるいは経理の、経理局中央審査センター設置して全部局に対する審査指導強化すること、また内部監査の面で、外部監査法人と連携して内部監査強化していくなどの体制強化を行っております。

衣奈丈二

2005-03-31 第162回国会 参議院 総務委員会 第10号

麻生太郎君) 御指摘の点につきましてはもっともだと存じますが、NHKにおきましては、御存じのように、既に業務経理適正化に対応していろいろ改善策を取り組んでいられると思いますが、具体的には、昨年七月でしたか、業務点検本部設置等々いろいろ、問題だった例の放送料代理請求制度をやめるとかいろいろやっておられるように私どもとしては理解をしておりますし、また十七年度の予算案につきましては中央審査センター

麻生太郎

2005-03-15 第162回国会 衆議院 総務委員会 第10号

例えば、業務を終えた後は、請求書成果物を確実に確認するほか、経理審査体制強化する中央審査センター等を設置しまして、全国の経理審査指導支援強化等経理処理適正化を推進しております。  透明性の高い経理処理説明責任を果たせる業務運営を実現することが視聴者の皆様の信頼を回復する道であると考えておりまして、今後も、業務適正化と職員の公金意識の徹底に不断の努力を加えてまいりたいと思います。

橋本元一

2005-03-15 第162回国会 衆議院 総務委員会 第10号

平成十七年度の収支予算で、不正の再発防止のための、いわゆる今御指摘審査監査体制強化ということが大事ということから、中央審査センター設置というのを通じた経理審査指導強化されたり、今御指摘のあった外部監査法人と連帯した内部監査強化などの取り組みが盛り込まれていると承知をいたしております。  

麻生太郎

2003-03-25 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

政府参考人小島比登志君) 先生御指摘症例につきましては、審査センターに対しまして平成十四年五月二十二日に報告された治験外のゲフィチニブを提供された日本人の肺臓炎症例であると承知しております。当該副作用報告におきましては当該症例死亡例として報告されており、審査時には報告資料に基づき死亡例として評価をしているところでございます。

小島比登志

2003-03-25 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

五月九日のこれは審査センターが出した報告書ですよ。五月九日に出した審査センター報告書にこう書いてあるじゃないですか。審査センターは、国内外死亡が認められている間質性肺炎については云々と書いてあるんですよ。五月九日の時点で国内外死亡が認められる間質性肺炎というふうに書いてあるじゃないですか。ということは、五月九日に出した審査報告書に既に国内で間質性肺炎死亡があると書いてあるんですよ。

小池晃

2002-12-12 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

この法律案は、昨年十二月の特殊法人等整理合理化計画を踏まえ、医薬品副作用被害救済研究振興機構を廃止した上で、国立衛研医薬品医療機器審査センター等と統合し、新たに副作用被害救済業務研究開発振興業務審査等業務及び安全対策業務を行う独立行政法人設置するとともに、さき通常国会で成立した薬事法等改正法附則検討規定を踏まえ、この法人において生物由来製品による感染等被害救済制度を新たに実施しようとするものであります

中島眞人

2002-12-12 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

この優先審査指定具体的手順でございますが、これは優先審査希望申請書審査センターに出されるわけでございますが、その後、担当課であります厚生省医薬局審査管理課が、必要に応じまして薬事食品衛生審議会専門委員等に相談しながら速やかに審査に該当するか否かの判断を行い、医薬局長判断を得て、その結果を申請者に通知をするということになっております。

小島比登志

2002-12-05 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

ちょっと幾つか紹介したいんですが、これ、医薬品医療機器審査センター審査報告書と、それからアストラゼネカが出したレポートであります。  例えば、ラットの実験で、体重一キログラム当たり五ミリグラム以上の投与で幹細胞壊死が起こるとなっています。ということは、体重五十キロの人間に当てはめれば二百五十ミリグラムで幹細胞壊死が起こるということなんです。イレッサ一錠二百五十ミリグラムなんです。

小池晃

2002-12-03 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

ちょっとお答えにくいかなと思いながら、あえてお尋ねするんですが、結局この新しい機構は、元をずっとたどっていくと、スモン訴訟の和解を一つの契機として作られてきた被害者救済基金というのが一つスタートにあって、その後その被害者救済基金に、どこでどういういきさつだったか今日は詳しく述べませんけれども研究振興調査という業務が加わって、さらに、今度はその被害者救済基金研究振興調査機能に加えて、医薬品医療審査センター

朝日俊弘

2002-12-02 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

日本審査センターでも当然この報告を受け取ったはずですけれども、しかし、日本では承認されたのです。  こういうことが、ここ一日、二日で調べました。これだけの資料、すぐ調べられます。これだけの資料があります。厚さ十センチ余りになりますが、こういう資料を一日ぐらいあればポイントのところは分かります。こういうふうに専門家であれば分かるんですけれども、それが審査承認されてしまった。  

濱六郎

2002-11-26 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

まず、審査業務につきましては、従来、医薬品機構、それから医療機器審査センターそれから医療機器センターの三機関で実施されていた業務を統合するとともに、質の高い審査官増員等を行うことを通じ、より有効でより安全な医薬品医療機器をより早く国民にお届けするということが可能になるというふうに考えております。  

小島比登志

2002-11-26 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

その薬事法改正に基づきまして、従来から私ども検討しておりました生物由来製品感染症被害救済制度、これが、この基盤ができ上がったということで具体的な検討に入らなきゃいかぬというのもございましたし、また審査センターを統合するというのはさき閣議決定で既に決まっていたわけでございます。

小島比登志

2002-11-26 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

政府参考人小島比登志君) 医薬品が最終的に国民に提供される段階では、承認という行為とそれから審査調査と、こういう三段階行為薬事法に規定されているわけでございまして、従来は国立医薬品食品衛生研究所審査センター審査を、それから医薬品機構調査を、厚生大臣すなわち医薬局承認ということになっていたわけでございまして、この最終段階である承認につきましては厚生大臣責任を持って行うということでありますので

小島比登志

2002-11-21 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

なお、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法案におきましては、現在、医薬品副作用被害救済研究振興調査機構が行っております副作用被害救済業務及び研究開発振興業務を引き継ぐとともに、薬事法に基づく承認や命令を始めとする各種の行政措置等については引き続き国において実施するという基本的な考え方の下、審査等業務につきましては、国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センター及び財団法人医療機器センターが行っておりますものも

坂口力

2002-11-12 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第4号

まず、医薬品医療機器承認審査に関する業務は、今は、審査に関しては、実質的な業務については国立衛生研究所医薬品医療機器審査センターがやっておりますし、審査前の治験相談医薬品に係る同一性調査信頼性調査等業務については医薬品副作用被害救済研究振興調査機構において、さらに、医療機器に係る同一性調査については財団法人医療機器センターにおいて行っているわけでありますが、これを、言ってみれば、今回

鴨下一郎

2002-11-12 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第4号

○小島政府参考人 審査センター人事の状況を見ておりますと、国立大学私立大学国立病院あるいは大学から審査に来ていただいている方もいらっしゃいます。しかしながら、どのくらいの人数を予定して採用するかということにもよりますので、そのところは数的にはわからないわけですが、しかし、広く有能な方を公募等の形式で採用してまいりたいというふうに考えております。

小島比登志

2002-11-12 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第4号

これまでも現行医薬品副作用被害救済研究振興調査機構におきましては、医薬品副作用被害救済業務研究開発振興業務と並びまして、平成九年からでございますが、審査に関連いたしました医薬品に係る治験相談、それから申請資料信頼性調査GCP調査といった業務を、医療機器審査センターと密接に連携しながら実施してきたところでございます。  

小島比登志